トレーナーのつぶやき「私はジムでスマホをいじらない」
どうも、オフィスボディメイクトレーナーの神林です。
ジムに行くと、トレーニングの休憩中にマシンでスマホをいじっている人をよく見かけます。
マシンが空くのを待っている人もいる中で、この行為は他の利用者の迷惑になりかねません。というか、そもそもトレーニングマシンはスマホをいじるための椅子ではありません。
スタッフのいるジムではこのようなお客さんには声をかけて注意を促したりもしているようですが、最近はこれが結構な頻度で起こるため、ジム側がもっと根本的に解決する手段はないものかと少し考えてみましたが…
①館内POPによる注意喚起
→ しているジムは多いがあまり読まれていない。(からスタッフが出動している)
②館内放送による呼びかけ
→ スマホ客はかなりの確率でイヤホンも装備。聞こえない。
③入会時に案内
→ 新入会者にしか周知できない。
④ジャマー装置の設置
→ 認可が必要。スタッフがトランシーバーを使っているジムはそれも使えなくなる。
⑤スマホの持ち込み禁止
→ トレーニング記録や歩数計測アプリなども使えなくなり不便な人も。
⑥思い切って放置
→ 客同士のトラブルに。
と、なかなか難しそう。
大体の施設では、ジム内でのスマホの使用について何らかのルールを設けていますが、結局は利用する側のモラルの問題になってきそうです。
ちなみに私がジムを利用するときはスマホは持ち込みません。
私自身がトレーニング中にスマホでメニューを管理したり音楽を聞かないというのもありますが、一番の理由としては単純に邪魔になるからです。
あと、器具にぶつかったり人に踏まれたりしてスマホが壊れても嫌ですし。
とにかく、ジムは多くの人が利用する場所です。利用者同士がマナーを守ってお互いに気持ち良くトレーニングしたいものですね!